【体験談】Webライターは稼げない?稼げるライターになる5つのコツを紹介

在宅ワークをやってみたいと思ってWebライターについて調べてみたら、”Webライターは稼げない”って口コミがけっこうあるな・・・。

やっぱりWebライターで収入を得るのは難しいのかな?

Webライターになって2年目のわたしも、始めのうちは数千円しか稼げませんでした・・・。

でも、コツコツ続ければフルタイムの仕事と同等の収入も目指せますよ!

自分で文章を書き、納品した分の報酬を受け取る「Webライター」。

在宅で仕事ができ、副業として始める方も増えています。

しかし、「Webライターはお小遣い程度しか稼げない」「Webライターはやめた方がいい」といった口コミをネットやSNSで見て、「がんばっても稼げないならやめておこうかな・・・」と思った方もいるでしょう。

本記事では、Webライターが稼げないと言われる理由や、稼げるWebライターになるコツについてお伝えします。

この記事では次のことがわかります。

  • Webライターが稼げないと言われる原因
  • 稼げないWebライターの7つの特徴
  • 稼げるWebライターになる5つのコツ
  • クライアントの評価が下がるNG行為

コツコツ努力してスキルを磨いていけば、Webライターとして生計を立てることも可能です。

ぜひ最後までお読みいただき、稼げるWebライターを目指してみてください!

目次

Webライターの年収はどれくらい?

まずはWebライターの年収について見ていきましょう。

フリーランス協会の「フリーランス白書2019」にある2018年10月24日~12月7日に実施したアンケート調査(有効回答数869名)によると、文筆系のフリーランスのうち、最も多い32%が年収が200万円以下と回答しています。

次いで200~400万円未満が26.9%、400~600万円未満が21.5%となっています。

このように年収に開きがあるものの200万円以下が最多となっており、全体的に見ると収入が少ないことがわかります。

参考:フリーランス協会「フリーランス白書2019

Webライターが稼げないと言われる理由

Webライターは全体的に見て年収が低いことがわかりましたが、”Webライターは稼げない”とうわさをされる原因について詳しく見ていきましょう。

Webライターが稼げないと言われる理由は次のとおりです。

  • 短期間で辞める人が多いから
  • 稼いでいる人の割合が低いから
  • 低単価な案件が多いから
  • 初心者のうちは稼げないから
  • 競合が多いから

それではそれぞれ解説します。

1.短期間で辞める人が多いから

Webライターを始めても短期間で辞めている人が多く、稼げるようなレベルに達する前に諦めてしまう方が大半であるためです。

記事代行サービスを行っているBuildupがランサーズで2019年5月7日〜5月8日行った調査によると、「Webライターとしての活動を始めてどれくらいですか?」という質問に対し、全体の43%の人が1年未満と回答しています。

https://buildupp.net/webwriting/webwriter-research

この調査結果からもわかる通り、Webライターとして稼げるようになるまでに辞めている人が多いため、全体的な年収が下がっているのでしょう。

Webライターは初心者でも始めやすいものの、継続するのが難しいこともわかりますね。

しかし、Webライターとして活動し続ければこれまでの経歴をアピールでき、歴の短いライターと差別化できます

2.稼いでいる人の割合が低いから

Webライターとして稼いでいる人が少なく、稼げていない人の割合が多いのが実情です。

先ほどの「フリーランス白書2019」にもある通り、収入が200万円未満の人が最多で、400~600万円の人が21.5%、600万円~800万円の人が8.2%、800万円~1,000万円の人も5.5%と少なくなっています。

このようにWebライターとして稼げている人が少数派であるため、稼げていない人が目立ってしまうのです。

また、Webライターを始めた方の多くが稼げない時期を耐えきれなくなり、挫折してしまっています。

稼げない時期は苦しいものですが、そこを乗り越えれば高年収も夢ではありません。

3.低単価な案件が多いから

Webライターの案件は低単価なものが多く、生活できるほどの収入を得られない場合もあります

特に初心者向けの案件は、文字単価が0.5円未満といった低単価のものも多くあります。

文字単価0.5円の場合、4,000字書いて2,000円の収入のため、仮に1日(8時間)で2記事執筆し、1カ月で20日稼働したとしても、月収は8万円です。

このように低単価の案件しか獲得できないうちは、必然的に収入も低くなります。

ただ、はじめから高単価の案件を獲得するのは難しいため、低単価の案件から始めて実績を積んでいきましょう。

4.初心者のうちは稼げないから

Webライターを始めたばかりの頃はあまり稼げないため、「Webライターの仕事をやってみたけれど、全然稼げなかった」と感じている人が多くいます

先ほどもお伝えしたとおり、初心者向けの案件は単価が低いことが多く、がんばって書き続けたとしてもなかなか収入が上がりません。

また初心者のうちは実績が少ないため、案件に応募してもなかなか通らず、思ったように仕事ができないことも。

今Webライターとして独立している方たちもこうした辛い時期を乗り越えているのですが、大半の方がこの時期に挫折してしまいます。

初心者のうちは勉強期間だと思い、収入よりも経験を積むことを重視しましょう。

5.競合が多いから

コロナ渦以降に在宅ワークを始める人が急増したため、初心者向けの案件は取り合いになっています

コロナ渦の外出制限により仕事のシフトが減ったり、本業の仕事以外に自由に使える増えたりしたため、Webライターの仕事を始めた人がこの期間に一気に増えました。

そのため、クラウドソーシングで案件の募集が出ると100名以上の応募者が殺到するなど、倍率がとても高くなっています。

特に初心者向けの案件は応募者が多く、ライター同士で仕事の取り合いになってしまっています。

旅行やグルメなど、誰でも書きやすいジャンルは応募が集中しやすいので、ジャンルをしぼり過ぎず、他のジャンルの案件にも応募してみましょう。

こんな人は要注意!稼げないWebライターの特徴7選

Webライターは稼げる人と稼げない人に分かれますが、Webライターになったけれど稼げない人の原因について見ていきましょう。

稼げないWebライターの特徴は次のとおりです。

  • 低単価の案件を受け続けている
  • ライティングスキルを磨く努力をしていない
  • 継続依頼をもらえていない
  • 案件の応募数が少ない
  • クラウドソーシングしか使っていない
  • ライティング以外の知識が少ない

それではそれぞれお伝えします。

1.低単価の案件を受け続けている

低単価の案件ばかり引き受けていると、いくら作業をしてもなかなか収入は増えません

ライター初心者の人のなかには「仕事をもらえるだけでありがたい」「実績がない自分を採用してくれたクライアントだから」と、1文字0.5円以下といった単価の低い案件を受け続けてしまう場合もあります。

実績を作るためや、Webライターの仕事に慣れるために低単価の案件でも受けることは大切ですが、ずるずると続けてしまうと収入は一向に上がりません。

何記事が納品し仕事のコツがある程度つかめたら、実績を元に文字単価1円以上の案件にも挑戦してみましょう。

今よりも単価の高い案件をゲットできたら、低単価の案件は断り、少しずつ収入アップを目指してみてください。

わたしは0.6円の案件を半年以上受け続けてしまい、収入が上がらず疲弊してしまったので、みなさんは決してマネしないようにしてください・・・。

2.ライティングスキルを磨く努力をしていない

文章力を上げるための勉強をせず、ただ仕事を受け続けていると、ライティングスキルはいつまでも向上しません

とにかく目先の仕事に全力投球し、ライティングの勉強を怠ってしまうと、スキルが上がらずWebライターとして成長できなくなってしまいます。

仕事を詰め込み、書く量を増やすことも時には必要ですが、まずは基礎的なライティングスキルがあるうえで文章を書かないと、質の低い記事を量産してしまうことになります

この状態ではクライアントから継続して依頼をもらえなくなってしまうため、仕事を100%受けるのではなく、1日30分だけでも勉強に充てる時間も確保するようにしましょう。

3.継続依頼をもらえていない

単発の仕事ばかりで継続して案件を獲得できていないと、収入が安定しません

単発のものは終わったらまた新しい案件を探さなければならず、仕事の目途が立ちにくくなってしまいます。

継続依頼をもらえるようになれば毎月安定して収入を得られ、営業にかけていた時間を執筆する時間に充てられるため、おのずと収入が上がっていきます。

このようにWebライターにとって継続依頼を獲得することは重要なので、できるだけ質の高い記事を納品するよう心掛け、クライアントから信頼されるライターを目指しましょう。

4.メッセージの返信が遅い

連絡がなかなかつかないライターは、クライアントに仕事がしにくいと思われてしまう恐れがあります

Webライターは案件の変更点や修正依頼など、クライアントとチャットでやり取りをする機会が多くあります。

特に〆切が迫っているときに案件を受けてくれるか確認したいときや、修正をしてほしい箇所があったときに返信がないと、クライアントは焦ってしまいます。

「記事の質はそこそこでも、連絡がマメなライターの方が仕事がしやすい」と言うクライアントもいるほど、Webライターにとってスムーズに連絡が取れることは重要です。

副業としてWebライターをする場合であっても、半日以内までには返信をするよう心掛けましょう。

またすぐに返事ができないときは、「〇時までにお返事します」「明日中に回答します」と伝えておくと、相手に安心感を与えられます。

予定があって連絡を返せない場合は、事前に「〇日から〇日までは対応できないため、〇日までに連絡いただくようお願いいたします」「〇日は返信が遅くなってしまうのでご了承ください」と伝えておけばOKです。

5.案件の応募数が少ない

案件にあまり応募しておらず、仕事を増やせていないと収入も少なくなってしまいます

「どれか一つは受かるだろうから、しばらく営業はいらないだろう」「たくさん応募して全部通ったら受けきれないし、辞退するのは申し訳ない」とあまり応募せずにいると、なかなか仕事が入って来なくなります。

Webライターの案件は10件応募してやっと1件通るくらいなので、どんどん積極的に営業していきましょう。

仮に案件が増えすぎてしまっても、クライアントにきちんと事情を話してから辞退すれば悪い印象は持たれません。

わたしもキャパオーバーするのが怖くてなかなか応募できず、蓋を開けてみたら仕事がない・・・といった状態によく陥ってました(笑)

6.クラウドソーシングしか使っていない

クラウドソーシングだけで案件を探していると、収入があまり増えず、案件を増やすのが難しくなります

クラウドワークスやランサーズは案件が探しやすく、クライアントの評価や実績が一目でわかるため、初心者の人はまずクラウドソーシングで仕事を探すのがおすすめです。

しかしクラウドワークスは20%、ランサーズは16.5%の手数料が引かれてしまい、その分手元に残る金額が下がってしまいます。

また、クラウドソーシングは応募者が集まりやすく、なかなか案件に通らないのもデメリットです。

仕事を獲得できるようになったらクラウドソーシングを卒業し、別の場所でライター案件を探してみてください。

クラウドソーシング以外で案件を獲得する方法はこちらで解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

7.ライティング以外の知識が少ない

Webライターはライティングの知識以外にも、記事を上位表示させるためのSEOの知識や、WordPressでの入稿作業の知識も必要です

SEOについては初心者のうちは詳しくなくても問題ありませんが、単価の高い案件を狙いたい場合は少しずつ勉強をして知識を身に付けていくといいでしょう。

SEO対策は数えきれないほど多くの方法があるため、できるところから記事に取り入れてみてください。

記事がアップされてから日を置いて検索結果を見てみて、記事が上位表示されているかどうか確かめてみましょう。

また記事をWeb上にアップするのに必要なWordPressの入稿作業を依頼される場合もあるため、自分のブログを開設して操作に慣れておくとよいでしょう。

稼げるWebライターになる5つのコツ

ここからは稼げないWebライターから抜け出し、稼げるWebライターになるコツについてご紹介します。

稼げるWebライターになるコツは次のとおりです。

  • 基本のライティングスキルを身に付ける
  • WordPressブログを開設してポートフォリオを作る
  • 得意なジャンルにしぼる
  • 同じミスを繰り返さないようにする
  • クラウドソーシング以外で仕事を受注する

それではそれぞれ見ていきましょう。

1.基本のライティングスキルを身に付ける

まずは、Webライターに最も必要なライティングスキルを習得するところから始めましょう

書籍や電子書籍、YouTube、オンラインサロンでライティングの知識を学び、読者を引く付けるコツや読みやすい文章の書き方などを習得していきます。

また、Webライターとして本格的に活動したい、できるだけ早く稼げるWebライターになりたいという人は、オンライン講座を受講するのもおすすめです。


ライティングスキルを身に付けるには時間がかかり、日々新しい情報が入ってくるので、Webライターの仕事と並行して勉強していきましょう。

2.WordPressブログを開設してポートフォリオを作る

クライアントに提示するポートフォリオ(自分の作品集)を作るために、WordPressブログで記事を投稿しておきましょう

クライアントは主にポートフォリオを見て、これまでの実績や文章力を基準に採用するかどうかを判断しています。

そのためWebライターにとってポートフォリオは重要ですが、執筆した記事を公開することを許可してくれるクライアントは少ないため、特に初心者のうちはあまり記事を集められないでしょう。

そんなときは自分のWordPressブログで記事を何記事か書き溜め、ポートフォリオとして使うのがおすすめです。

ポートフォリオ用にブログ記事を書くときは、自分が受けたい案件のジャンルをテーマにするとクライアントへアピールできます。

3.得意なジャンルにしぼる

はじめのうちはいろいろなジャンルに挑戦し、そのなかで自分が得意なジャンルを見極めていきましょう。

まずは自分に合っているジャンルを見つけるために、できそうだと思った案件に応募し、「このジャンルは書きやすいな」「このジャンルは採用される確率が高いな」と感じるジャンルに固めていきます。

応募する案件を探す際は、今または過去に仕事で携わっていたことや趣味などを選ぶと、自分の知識を活かせるため執筆しやすいでしょう。

また、「〇年間介護の仕事に携わってきました」「毎月必ずキャンプに行き、装備も一通りそろえています」と応募分に記載しておくと、クライアントへのアピールになります。

特定のジャンルの実績が貯まっていくと、クライアントから「このライターはこのジャンルに詳しそうだな」と思われ、高単価の案件でも採用されやすくなります。

また同じジャンルで書き続けていると、知識が貯まっていくことでリサーチが早く終わり、執筆スピードも速くなるため、短時間で多くの執筆をこなせるのもメリット。

特に金融や美容など高単価なジャンルに特化すれば、より高い収入を目指せます

4.同じミスを繰り返さないようにする

Webライターにとしてクライアントから信頼され、継続して依頼をもらえるよう、指摘されたことは次の記事でもしっかり反映しましょう

同じミスを何度も繰り返してしまうと、修正依頼が来て再度提出するラリーが増え、クライアントの手間が増えてしまいます。

クライアントは記事の執筆を依頼して時間を短縮しようとしているのに、ライターの対応に時間がかかてしまっては依頼する意味がありません。

クライアントからのフィードバックはメモを残しておき、次の執筆時に同じミスをしていないか提出前に入念にチェックしましょう。

5.クラウドソーシング以外で仕事を受注する

クラウドソーシングだけではなかなか収入が上がらないため、次のような場所でも案件を探してみましょう。

  • Twitter
  • オンラインサロン
  • 編プロ
  • 企業のサイトやホームページ

Webライターの案件はクラウドソーシングだけでなく、Twitterやオンラインサロンなどでも募集が行われています。

Twitterは「#ライター募集」で検索するとヒットするので、自分に合いそうな募集がないか探してみてください。

また、編プロと呼ばれる記事制作代行を請け負っている企業にライターとして応募する方法もあります。

さらに、企業のサイトやホームページの問い合わせ欄からコンタクトを取り、執筆をさせてもらえないか直営業をするのもおすすめです。

クライアントの評価を下げるNG行為

最後に稼げないWebライターがやりがちなNG行為についてお伝えします。

クライアントの評価を下げるNG行為は次の通りです。

  • 無断で納期に遅れる
  • 誤字脱字が多い
  • マニュアルを守っていない

これらはWebライターとしてやってはいけない行為なので、十分に注意してください。

1.無断で納期に遅れる

事前の連絡もなく記事の納期を過ぎてから提出する行為は、Webライターとしての信頼を落とすことになるため、絶対にやめましょう

納期を守ることはWebライターにとって最も重要であり、必ず守らなければいけません。

仕事として請け負っている以上、「1日くらいいいだろう」といった自分勝手な思い込みはやめましょう。

もし何の断りもなく納期までに記事を提出しなかった場合、高い確率で次の依頼をもらえることはないはずです。

体調不良などやむを得ない事情で納期に遅れそうな場合は、早めにクライアントに伝え、納期をずらしてもらえないか相談しておけば大丈夫です

くれぐれも無断で遅れることのないようにし、スケジュールに余裕を持って記事を書き終えるようにしましょう。

納期に間に合いそうにないときは、「誠に申し訳ありませんが、体調を崩してしまい〇日までに納品ができない状態です。〇日の〇時までに提出いたしますが、問題ありませんでしょうか?」とクライアントに相談してみましょう。

少なくとも納期+1日までにし、「次からはこのようなことがないよう、スケジュール調整を徹底いたします」と付け加えておくとよいです。

2.誤字脱字が多い

提出した記事に漢字の間違いや文字が抜けている箇所が多いのも、Webライターとしての評価を下げる原因となります。

1記事に1~2箇所くらいであれば仕方ありませんが、あちこちに誤字脱字があると記事の質が低いと判断されてしまいます。

変換ミスやタイプミスなどはどうしても起こってしまうので、記事を書き終えた後に誤字がないかしっかり確認するようにしましょう。

誤字脱字をチェックするためにおすすめのツール
Enno
MOJI-KA

私も執筆時によく使っているツールです。

どちらも無料プランがありますので、ぜひ活用してみてください!

3.マニュアルを守っていない

執筆する際はクライアントから渡されたマニュアルを読み込み、ルールに沿って記事を書き上げましょう。

クライアントから記事の執筆依頼を受ける場合は、基本的にマニュアルが用意されており、「です、ます調にする」「同じ語尾の連続は3回まで」「”伺う”は”うかがう”と書く」など、記事を書く際のルールが記載されています。

Webライターを始めたばかりの方は、「記事を書くときの参考程度に使うもの」だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、マニュアルは記事の質を一定に保つために設けているものなので、クライアントは「必ず守ってほしいこと」としてライターに提示しています。

そのため、マニュアルに記載されている執筆ルールを守らずに記事を書き、同じ修正依頼を受け続けてしまうと、「このライターはマニュアルを守っていないな」と判断され、依頼を打ち切られる可能性があります

このようなことがないよう、記事を書き終えたらマニュアルを見直し、ルールに沿って文章が書かれているか何回か繰り返しチェックしましょう。

ルールと異なる言葉の使い方をしていないか調べるときは、グーグルドキュメントやWordで検索をかけ、1つずつ修正していく方法がおすすめです。

あるいは、先ほど紹介した「MOJI-KA」などのツールでルールを設定しておくと、間違えている箇所を表示してくれ、ミスを抑制できます。

グーグルドキュメントの場合
1.上部にある「編集」→「検索と置換」をクリック

2.検索窓にチェックしたいワードを入力

■Wordの場合

1.上部右端にある「検索」をクリック

2.検索窓にチェックしたいワードを入力

コツコツスキルを磨いて稼げるWebライターになろう!

今回はWebライターは稼げないのかをテーマにお伝えしました。

Webライターはある程度の収入を得られるようになるまで時間はかかりますが、スキルを磨いていけば会社員と同等の収入を得ることも可能です。

記事内でお伝えした稼げるWebライターになるコツを参考にしていただき、Webライターとして収入を安定させていきましょう!

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この記事を書いた人

フリーランスのWebライターとして記事やグログの執筆代行を承っています
Webライターとして月収10万円達成
Webライターなどについて情報を発信しています

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