こんにちは ろーです。
今回も前回に引き続き、日常会話が話せるようになるコツについてお伝えしていきます。
会話の練習なので相手がいると練習しやすいので、近くに英語を話せる方がいたら協力してもらったり、職場で海外の方と話す機会などにこれからお伝えする方法を意識していただけたらと思います。
質問・応答の仕方を習得するコツ
英会話の授業を受けている中で、少しずつ相手が話していることが聞き取れるようになっていたのですが、質問に答えたり相槌を打ったり、自分から質問することがなかなかできずにいました。
頭では“こんなことが言いたい”と考えていても、それをどう英語で伝えればいいかがわからず、もどかしい思いをしていました。
しかし、先生にコツを教えてもらい実践してみると、だんだんと応対ができるようになり、自分から質問を投げかけることもでき、会話のキャッチボールができるようになりました。
そのコツと練習法ついてお伝えしていきます。
相手が話している言葉をまねてそのまま使う
まず1つめのコツは、相手が質問してきたとき使った表現です。答えたときの言葉、相槌の仕方をそっくりそのまま覚えて使ってみます。
例えばよく使う質問で
What do you do usually do every weekend?
(いつも毎週末何してるの?)
相槌では
That’s good! (いいね!)
Have a good weekend. (すてきな週末を)
-You too. (あなたもね。)
など、このようなフレーズをストックしておき、“この場面で使えるぞ”と思ったきにそのまま使えば
自然と会話が成り立っていきます。
と考えていると時間ばかりかかってしまうので、自分が覚えた表現で使えるものはないかを考えて話していくとスムーズに言葉が出てきます。
テーマを決めて会話の練習をする
いざ会話をしてみようと思っても何から話していいかもわからないので、まず話すテーマを決めて、あらかじめ使いそうなワードをメモしてから話始めるという練習をしていました。
とにかく最初は会話のキャッチボールに慣れることが大切なので、こんな感じで話を進めていこうと
ざっくりとした会話の進行を考えてから練習をします。
まとめ
旅行や日常で使えるように英語で日常会話ができるようになりたいと考える方は多いと思いますが、
いざネイティブの方に話しかけられたりしたときや、勇気を持ってたどたどしい英語で質問してみたときに、会話どころかまず何をしゃべっているかわからなくてひるんでしまった経験をした方や、
そんな状況をイメージして挑戦できない方もいらっしゃると思います。
わたしもまさにそんな状態でしたが、授業で毎日毎日話す練習を繰り返していたら、最初はうんうんうなりながら言葉をひねり出していましたが、ぽんぽんと次の言葉が自然と口をついて出てくるようになっていました。
それは社会に出てからも、街中や職場で海外の方に質問されたときや
自分から話しかけるときにも役立っています。
“自分には英語は話せない”
“海外に行かないとしゃべれるようにはならないんじゃないか”
と気負ってしまっている方には、ぜひ今回お伝えした方法を実践していただき、新たなスキルとして身につけていただきたいと思います。
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